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Q&A

1.研修について

民間教育訓練機関のための職業訓練サービスガイドライン研修とは?
民間教育訓練機関の施設責任者や講師などを対象に、民間教育訓練機関のための職業訓練サービスガイドライン(平成23年厚生労働省策定)に基づくPDCAサイクルを活用した、職業訓練の運営のために必要な知識及び技能を習得するための研修です。
私の経営する職業訓練機関で、これから委託訓練を受託する予定です。このガイドライン研修は必ず受講しなければならないものですか。
求職者支援訓練の認定又は委託訓練の受託にあたっては、当該訓練を実施する機関に、ガイドライン研修の有効な受講証明書を有する方(役職は問いません)の在籍が必須です。
ガイドライン研修の受講対象者の範囲を教えてください。
この研修は、公的職業訓練を実施している又は実施する予定である民間教育訓練機関に所属する方(施設責任者、訓練運営責任者、講師、就職支援担当者、事務担当者など)を対象としています。職業訓練機関において様々な役割の方にガイドラインの内容を理解していただくことで、より円滑な訓練運営を行うことが期待できますので、ぜひ受講をご検討ください。なお、民間教育訓練機関に所属していない一般の方も受講可能です。
ガイドライン研修を受けるメリットは何ですか?
職業訓練の運営を振り返り、自らの改善策を案出し、よりよい訓練を行う仕組みづくりに繋げていくことができます。また、平成30年度より 「公的職業訓練に関する職業訓練サービスガイドライン適合事業所認定」(外部サイトリンク)の申請要件となっています。
施設責任者である私はすでにこの研修を受講しました。スタッフにもこの研修を受講させた方がいいでしょうか?
施設において様々な役割の方が研修を受講し、職業訓練サービスガイドラインについて理解していただくことで、より円滑な訓練運営を行うための仕組み作りが期待できます。
受託する訓練がこの制度の対象かどうかわかりません。
委託訓練において該当する訓練は、委託元の都道府県にご確認ください。

2.受講申込みについて

申込みフォームから申し込んだが登録のための案内メールが届かない。/受講料を振り込んだが受講案内メールが届かない。/案内メールを紛失・削除してしまった。
届かない理由は、
▶︎ご利用のメールソフトで迷惑メールとして処理されているか
→迷惑メールフォルダーを確認ください。
▶︎申込みフォームでご入力のメールアドレスが間違っているか
→正しいメールアドレスで再度、お申し込みください。
※正しいメールアドレスでお申し込みができない場合は、既に申し込まれていますので、他の原因となります。
▶︎お使いのメーラーで当社のメールがはじかれているか
→@mb.langate.co.jpの受け取り拒否設定を解除し、下記より再送処理をしてください。
申込完了メール(お振込先案内メール)再送はこちら
受講案内メール(お振込後のIDとパスワード発行メール)の再送はこちら

▶︎申込名義人と振込名義人が異なる場合、振込の確認が取れていないか
→申込番号、振込み日、金融機関および支店名をお問い合わせフォームよりご連絡ください。(参考Q5)

※受講案内メールはお振込日より5営業日以内にお送りしています。受講サイトへの登録を行いますので、お振込日に即時受講はできません。

案内メールを紛失・削除等で再発行をご希望の方も上記より再送処理をしてください。
受講料と振込先について教えてください。
受講料は6,000円(税込)となります。申込み後、7営業日以内にお支払いをお願いします。振込手数料につきましてはご負担をお願いしています。振込先口座については申込み後の自動返信のご案内、または下記をご確認ください。

■振込先:ランゲート株式会社
 三井住友銀行(普通)京都支店 店番号496 口座番号9444792
■振込金額(受講料):6,000円(税込) 手数料はご負担をお願いいたします。

※本人確認のため、振込の通信欄もしくは振込名義に「申込番号」のご入力をお願いいたします。 例)66412 カ)ランゲート
※振込名義と申込者が異なる場合は事前にご連絡ください。(振込時に申込番号が入力できない場合など)
まとめてお振込がしたいのですがどうすればいいですか?
お問い合わせフォームより上記の旨と以下のご連絡の後、お振込をお願いいたします。
・該当者全員の受講者氏名
・該当者全員の申込番号
・振り込み名義名
・振り込み日
振込依頼のメールが来て、通信欄に申込番号を記載してくれとありましたが、通信欄とはどこでしょうか?
お振込の手続きをされる際に、お振込名義等を入力する画面が表示されますので、お名前の後に、申込番号をご入力ください。ただし、金融機関によってはメッセージ欄等異なる名称の場合がございますので、ご留意ください。
※通信欄が表示されない場合は、申込番号、振込み日、金融機関および支店名をお問い合わせフォームよりご連絡ください。
振り込み名義が受講者名と違うのですがどうしたらいいですか?
お振込の手続きをされる際に、お振込名義等を入力する画面が表示されますので、お名前の後に、申込番号をご入力ください。 ※通信欄が表示されない場合は、申込番号、振込み日、金融機関および支店名をお問い合わせフォームよりご連絡ください。
身分証明書の提出は必要でしょうか?
銀行お振込の場合、ご本人確認が必要となりますので、お申し込み画面で身分証明書(住所、氏名、誕生日、写真のついている公的書類(運転免許証、マイナンバーカード)または健康保険証)の添付が必要となります。
身分証明書記載の住所と現在住んでいる住所が違うのですが、どちらの住所を入力したらよいでしょうか?
お申し込みはどちらのご住所でも問題ございませんが、郵送物を受け取れる方のご住所をご入力ください。
申し込んだ者の代わりに別の者を受講させたい。(受講者の変更)
受講者の変更は行っておりません。
お申し込み時に、間違った情報で登録してしまった。
お問い合わせフォームより、間違った内容あるいは状況をご連絡をお願いいたします。折り返しご連絡させていただきます。
お申し込み時に、名前を入力すると「※お名前は全角で入力してください。」とエラーメッセージが出る。(特定の文字が入力できない 等)
旧字体を入力した場合、エラーが出ることがあります。その場合、下記の手順でお申し込みをお願いいたします。
①一旦新字体でお申し込みをお願いいたします。
②お問い合わせフォームより、お名前の修正の旨と、「申込番号」と「変更する漢字のJISコード」をご連絡ください。
間違えて申し込んだのでキャンセルしたい。
お支払い後のキャンセルは行なっておりません。 お支払い前の場合は、問い合わせフォームからキャンセルのご連絡をお願いします。
インボイス請求書を発行してください。
インボイス制度について、適格請求書の代わりとして適格簡易請求書の発行が認められています。 また、領収書などを適格簡易請求書と扱うことが可能です。 よって、当社は適格請求書は発行せずに、適格簡易請求書として領収書を発行いたします。 領収書の発行方法はQ&A「2.受講申込みについて」Q13を参考にしてください。
請求書/領収書はどこで発行できますか?
それぞれ下記の手順で発行をお願いいたします。
<請求書>
お申し込み完了メールに請求書ダウンロードURLがございます。URLより取得をお願いいたします。
※こちらから発行する請求書はインボイス(適格請求書)ではありません。インボイス請求書についてはQ12を参照ください。

<領収書>
受講サイトにログインし、コースの上部■研修についてという欄に領収書発行用URLがございます。そちらから取得をお願いいたします。

※受講者ごとに発行させていただいております。会社単位でまとめての発行、または手書きの請求書/領収書は発行しておりません。ご了承ください。
※ご登録いただきました会社名宛で発行されますので、個人のお名前で発行をご希望の方は発行前にお問い合わせフォームからご連絡ください。(一度発行してしまうと名義違いで再発行することはできません。)
振込案内を7日以上放置していましたが今から振り込めますか?
期日内に振り込まれなかった場合は、再度申し込みをして下さい。
申し込みが途中でできない(エラーが起きる等)のですが・・・
身分証明書の添付、メールアドレスのご入力が全角になっている、等の原因が考えられますので、一度ご確認をお願いいたします。
その他のエラーに関しましては、お手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。
一つのメールアドレスで複数名登録をしたいのですが・・・
一つのメールアドレスから複数名の方がお申し込みいただくと、そのメールアドレスに複数の方の受講サイトログインIDやパスワードが届き、別の方が閲覧できてしまうことになります。 そのため、ミスの発生など様々なリスクの可能性があり、個人ごと別々のアドレスでのお申し込みをお願いしております。
申し込みから最短でいつ受講できますか?
お振込日より5営業日以内にお振込の確認、及び受講サイトのご案内のメール(IDとパスワード発行メール)をお送りしております。
申込時に入力したアドレスと異なるアドレスに受講案内と送ってもらうことはできますか?(登録アドレスの変更)
お申し込み時のメールアドレスを本人の特定として登録しております。そのメールアドレスが以降の連絡用となります。お申込み後のメールアドレスの変更はできませんので注意して下さい。
お支払い前であれば、お申し込みを取消し、改めて申し込みをして下さい。 お支払い後のメールアドレスの変更はできかねますのでご了承ください。

3.提供内容について

研修の方法、所要時間、実施内容はどのようになっていますか?
約6時間のeラーニング形式で、WEBサイトからガイドラインや動画を元に学習し、確認テスト・修了試験に回答してもらいます。
e-ラーニングとは?
インターネットを利用して、動画とテキストを受講サイトで閲覧し、ご都合の良いお時間に研修を受けて頂くことができる学習形態となります。
研修スケジュールを教えてください。
本研修はe-ラーニングのみの実施ですので、研修スケジュールはございません。ご都合の良い時間に研修を受けて頂くことができます。
※受講サイトはログアウト・再ログインが可能です。再ログインした場合、前回のログアウト時の状態から受講が再開されます。
ネット環境がないのですが、研修を受けることはできますか?
本研修はe-ラーニングのみの実施ですので、ネット環境がないと研修を受けていただくことはできません。
参照:Q2.e-ラーニングとは?
企業や団体が一括して研修を申し込むことはできますか?
この研修は、個人でのお申込みのみを受け付けています。(一括のお申し込みは出来ません)
テキスト(紙媒体)はもらえますか?
研修テキストについては、e-ラーニングサイトでのデータダウンロードのみとなります。
受講証明書の有効期間について教えてください。
ガイドライン研修の受講証明書には有効期間があります。令和2年度末までに受講した研修は受講証明書発行日から5年間、令和3年度以降に受講する研修は受講証明書発行日から3年間となります。 平成30年3月末までに受講の方は、令和5年3月末で受講証明書の有効期限が切れました。 令和6年3月末で受講証明書の有効期限が切れるのは、令和1年3月末までに受講の方ですので、それまでに再度研修を受講ください。
本研修の受講証明書はいつもらえますか?
e-ラーニング修了後、受講証明書の即時発行ができます。webより受講証明書をダウンロードして下さい。(紙媒体では発行しておりません)
受講証明書の画面が文字しか表示されません。
お使いのブラウザに対応していない可能性がございます。 恐れ入りますが、別のブラウザで表示をお願いいたします。
受講証明書の再発行は出来ますか。
受講証明書の再発行は出来ません。名前・所属組織の変更による再発行も受け付けておりません。ただし、ID/パスワード発行日より1ヶ月以内であれば、受講証明書発行後、何度でもダウンロードいただくことが可能です。
受講証明書の発行いつまで可能ですか?
受講証明書の発行は、ID及びパスワード発行日(受講可能となった日)から1ヶ月以内となります。
研修を修了しないまま(または受講証明書を発行せず)1ヶ月が経過してしまったのですが…
受講証明書発行期限はIDとパスワード発行より1ヶ月となっております。 申し訳ありませんが、期限を過ぎての再発行は行えませんので、ご了承ください。
※受講証明書が必要な場合、お手数ですが再度お申し込みいただき、ご受講をお願いいたします。
※再度の受講には受講料が必要となりますので、ご注意ください。

4.その他

都道府県、労働局等の職員ですが、研修の申し込みは出来ますか?
労働局、高齢・障害・求職者雇用支援機構および都道府県職員の方は無料でご受講いただけます。
お申し込みの際は、「氏名」の「姓」に「(聴講)」とご入力をお願いします。
例)姓 :(聴講)山田 名:花子
なお、お振込の欄は銀行振込にチェックを入れていただき、名義人の欄は「 」(スペース)をご入力ください。お申し込み後、お振込のご案内メールが送信されますが、スルーしてください。
IDが届いたら受講していただけます。なお、受講証明書は発行されませんので、ご注意ください。
公的職業訓練等の応募・申請について
誠に恐縮ですが、応募・申請先(書類の提出先)の機関にお問い合わせをお願いいたします。
(例)申請するものに対して受講証明書が必要か/旧姓でも申請可能か/申請の方法を教えて欲しい/いつまでに受講証明書が必要か 等
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