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カリキュラム

専門コース・サービス提供責任者の役割とポイント

講習名 雇用管理責任者講習(サービス提供責任者の役割とポイント)
担当講師

介護分野の雇用管理に精通したもので、社会保険労務士、中小企業診断士、キャリアコンサルタント等の資格を有する者や介護分野のリスク管理及び労働法規や雇用情勢に精通した者

講習時間 3時間程度
講習目標
  • ① 介護分野特有の募集・採用、人事、安全衛生・健康管理、労働条件、賃金、労働時間管理、就業規則、教育訓練、福利厚生等の雇用管理に関する基本的事項のうち、より具体的、詳細かつ実践的な内容についての理解を促進すること。
  • ② 雇用管理責任者を選任していない事業所について、雇用管理責任者の選任を図ること。
講習内容
項目 内容
専門コース・サービス提供責任者の役割とポイント
     今回新しく設定するテーマは、何かと難しいポジションのサービス提供責任者の役割に焦点を当て、その責任を解説し、どのような役割を果たしていくべきなのかを説明します。  
     サービス提供責任者は、利用者にとってはもちろんのこと、訪問ヘルパーにとっても、また、訪問介護事業所の経営者や管理者にとっても重要な役割を担い、かつ、頼りにされる存在ですし、そうならなければなりません。サービス提供責任者の本来の責任をしっかりと理解して、責務を果たしていくために、基本的な事柄から勉強しておくことが、本人のモチベーションを向上させ、延いては訪問介護事業所の生産性を向上させることにつながります。訪問介護事業所での生産性向上は、訪問ヘルパー個人個人のモチベーションに基づく影響が大きく、それを支え、向上させていくのもサービス提供責任者に課される仕事です。サービス提供責任者に求められる仕事は、訪問介護計画や介護手順書だけでなく、それらを活用した労務管理にも広がっています。訪問介護計画の作成だけではないサービス提供責任者の仕事を一つ一つ勉強してみましょう。
Ⅰ.訪問介護の意義とサービス提供責任者の役割
    訪問介護事業の基本的な責務と社会的役割について復習し、サービス提供責任者に課せられた役割を学習します。また、訪問事業所におけるサービス提供責任者の業務や労働環境に関しての実態を勉強します。
Ⅱ.訪問介護サービス提供プロセスの理解
    訪問介護サービスの基本的なプロセスと、各プロセスにおけるサービス提供責任者の役割を確認し、留意すべき事柄について学習します。
Ⅲ.訪問介護計画書と介護手順書
    サービス提供責任者の基本的な業務である訪問介護計画書と介護手順書の作成にあたり、重要なポイントを解説します。また、訪問介護計画書と介護手順書を利用者介護のためだけでなく、事業所の生産性向上にどのように役立てれば良いのかを考えていきます。
Ⅳ.コミュニケーションスキル
    サービス提供責任者と訪問ヘルパーのコミュニケーションについて、考えていきます。介護サービス利用者とのコミュニケーションとの違いなで、介護職間でのコミュニケーションの取り方など、問題が生まれる原因なども考えながら、労務管理の観点からコミュニケーションを勉強します。
Ⅴ.訪問介護員の育成
    訪問ヘルパーは、一般の介護施設の介護職員と異なり、事業所で仕事をすることも少なく、コミュニケーション時間も限られます。そのような状況下で、訪問ヘルパーをどのように育成していくのかを考えていきます。ここでは、訪問介護計画書や介護手順書の有効活用を考えていきます。
Ⅵ.訪問介護員の業務と労務の管理
    訪問ヘルパーの労務管理は、時間管理だけという事業所も見受けられますが、そのような状況では、優秀な訪問ヘルパーを育成していくことはできません。労務管理の基本を学習し、サービス提供責任者の役割を再認識していくことで、訪問ヘルパーの定着率を向上させていく管理方法を学習します。
備考 受講者に対して受講証明書を交付する。
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